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​アウトリーチ
活動について

 Movement Art 日進月歩は芸術文化活動の役割として、1つ目に、「ダンスや音楽そのものが、感覚的に人に与えるワクワク感や高揚感、幸福感を共有できること」
2つ目に「コミュニティを繋ぎ、社会や人と人の間に安心や安定感をもたらすこと」と考えています。
​ より多様で多くの方が芸術文化活動に携わり、創造的でいきいきと過ごせるような社会を目指し、これらの役割を、若手アーティストである私たちが積極的に担います。
ここでは、私たちのアウトリーチ活動について、具体的なアクションプランと、その活動例を紹介します。

アクションプラン①
地域の方との関わり合いの中で、芸術文化活動に触れる機会を促進します

・地域には、様々なコミュニティがありますが、だれもが参加することのできるアウトリーチ活動を、地域の中の様々な場所を会場とし、年に1度以上実施します。
・高齢者や障害者、在住外国人の方々も、気軽にアウトリーチ活動に参加できるよう、活動内容や、活動宣伝の際には、配慮をし、どのような配慮が必要かということについて、誠心誠意を持って、リサーチを行います。

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アクションプラン②
子どもたちへの芸術文化活動の充実にアプローチします

直接的な関わり合いが減っている時代であるからこそ、直接的な感覚刺激の要素が多い芸術文化活動が、子どもたちの健やかな発達に大きな役割を担うと考えます。世界で様々な経験を積んだアーティストたちによる、子ども向けワークショップや公演招待を通して、子どもたちが学校や日常生活では触れる機会の少ない芸術文化活動の経験の充実を図ります。

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アクションプラン③
情報のネットワークや広報の充実に積極的に取り組みます

企業・行政組織・大学機関との連携や、市民の文化活動の発表の場における交流を通して、組織や市民の協働を積極的に行います。また、ムーブメントアート日進月歩が率先し、学術的なリサーチを行い、それを公表することで、「社会と芸術」の交わる点における問題意識や、取り組みの輪を広げます。

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